人狼考察 ~妖狐編 立ち回り考察2~
妖狐の立ち回り考察です。
この記事は、以下の記事の続きになります。
立ち回りになりますが、
実際に狐勝利したログが取れました。
この村の配役はこんな感じです。
9人デフォ村から、市民→狐に変わっています。
流れとして、
2日目の吊り→市民
2日目の夜→GJ(狐噛み)
3日目の吊り→狼吊り
3日目の夜→真占い噛み
4日目→狼吊り
の流れでした。
また、狂が初日から狐囲いしていたため、
狐の呪殺(真占いが狐占って殺すこと)が発生しにくくなってました。
4日目の段階で狼(ラストウルフ)吊りましたが、
その段階で村に残っていたのは、
霊狂市狼狐
だったので、村は勝ち目がなくなっていました。
まず、狐目線で良かったことは、
・初日から狂囲いされたため、真占いから占われにくくなったこと。
・上と同じ理由で、吊り位置から外れたこと。
但し、狼からは狐の位置がバレていました。
実際4日目の狼のログを見ると、
ジェイ(狐)を殴っています。
フェイ(狼)目線は、残っている市民も狐狼可能性があるにも関わらずです。
(この時、フェイ目線も狂が残っていることは分かっており、市民を吊ることができれば、次のPPで勝利できていました。そこは把握漏れしてたようです。)
4日目、村目線としては、
狐がいないことに賭けて狼を吊るしかありませんでした。
(残っている占い師は真目がなく、狂扱いされており、実際狂でした)
フェイがジェイを一方的に殴っており、
狐と狼が透けていたとしても、結局狼っぽい方を吊りました。
これから分かることは、
狐は狂に囲われるように動く
ことが、勝利する条件です。
今回は初日に囲われるという運要素が絡みましたが、
早い段階で狂に囲われるように動きます。
その囲われるような動き方ですが、
村目とりつつ、脅威位置(村で発言が強い人)になり、
狂から「発言強いから狼だと心強いから白出ししておこう」
みたいな位置にように動きます。